医療費と時間の節約に!「リフィル処方箋」をご存知ですか?
近年、医療費の適正化や窓口での待ち時間短縮につながる仕組みとして、リフィル処方箋の利用が推奨されています。「毎回、お薬をもらうためだけに病院に通うのが大変…」と感じている方は、ぜひこの制度の利用をご検討ください。
リフィル処方箋とは?
リフィル処方箋とは、症状が安定している患者に対して、医師の処方により、医療機関にその都度通院することなく、最大3回まで繰り返し使用できる処方箋のことです。
通常、お薬がなくなると再度病院を受診しなければなりませんが、リフィル処方箋があれば、一定期間内であれば2回目・3回目は病院に行かず、直接薬局でお薬を受け取ることができます。
リフィル処方箋を利用する3つのメリット
通院の負担軽減
病院へ行く回数が減るため、通院にかかる時間や移動の負担、窓口での待ち時間を大幅に削減できます。
医療費の節約
病院の受診回数が減ることで、診察料(再診料等)の負担が抑えられ、結果としてご自身の医療費節約につながります。
感染症リスクの低減
医療機関に足を運ぶ回数が減るため、院内感染や二次感染のリスクを減らすことができます。
リフィル処方箋の仕組みと使い方
医師による診察と処方
医師が「症状が安定しており通院を挟まなくてもお薬の服用が継続できる」と判断した場合に限り発行してもらうことができます。
1回目の受け取り
医師が「症状が安定しており通院を挟まなくてもお薬の服用が継続できる」と判断した場合に限り発行してもらうことができます。
2回目・3回目の受け取り
1回目の処方分が終わる予定日に合わせて、直接薬局へ処方箋を持参します。(※原則、前回の薬がなくなる次回調剤予定日の前後7日以内に薬局へ行く必要があります。)
- 処方箋の原本は使い終わるまでご自身(または薬局)で大切に保管してください。
- 新薬や麻薬・向精神薬など、リフィル処方箋にできないお薬があります。
- リフィル処方箋を発行できるかどうかは、患者様の病状をふまえた医師の医学的な判断によります。ご希望される場合は、診察時に医師へ直接ご相談ください。
「かかりつけ薬局」を決めましょう
リフィル処方箋を利用する際は、体調の変化や服薬状況を継続して確認してもらえるよう、毎回同じ薬局でお薬を受け取ることが推奨されています。