よくあるご質問

資格に関すること

Q1家族を加入させることはできますか。
A1組合員と同一世帯である住民票が同じ家族は、原則として職別国保に加入することになります。くわしくは所属支部へお問い合わせください。
Q2保険証を紛失してしまいました。どうすればいいですか。
A2保険証を紛失したり、汚したりしたときは、再発行の手続きが必要となります。くわしくは所属支部へお問い合わせください。また、盗難により紛失された場合は、すみやかに警察に届け出をしてください。
Q3引っ越しをしました。何か届け出が必要ですか。
A3転居をはじめ、氏名等が変更されたときは、届け出事項の変更が必要です。くわしくは所属支部へお問い合わせください。
Q4家族が就職して別の健康保険に入ることになりました。何か届け出が必要ですか。
A4職別国保の資格を喪失する手続きが必要です。くわしくは所属支部へお問い合わせください。

保険給付に関すること

Q1入院等で医療費が高額になるため、病院から「限度額適用認定証」の申請手続きをするよう言われました。どうすればいいですか。
A1医療機関で1ヶ月の窓口負担が一定の限度額を超えると、超えた額を高額療養費として職別国保から払い戻します。しかし、「限度額適用認定証」を事前に申請し提示することで、医療機関への支払いが自己負担限度額までの支払いで済みます。申請については所属支部へお問い合わせください。
Q2急病で保険証を持たずに病院にかかり、医療費の全額を支払いました。どのような手続きが必要ですか。
A2急病等で保険証を持たず、やむを得ない事情で保険診療を受けられたときは、いったん自分で診療費を全額支払い、あとで療養費として職別国保に申請することにより、払い戻しを受けることができます。くわしくは所属支部へお問い合わせください。

保健事業に関すること

Q1健診の助成回数に「年度内」に1回とありますが、「年度」と「年」はどこが違うのですか?
A1「年度」とは、4月1日〜翌年3月31日までのことです。また、「年」とは、1月1日〜12月31日までをいいます。
Q2脳ドックや肺ドックだけを受けたいのですが、補助をしてもらえますか?
A2脳ドック・肺ドックだけの補助制度はありません。半日ドックと同日受診される場合のみ補助の対象となります。
Q3今年度中に半日ドックを受ける予定ですが、別に特定健診も受診しなくてはならないですか?
A3受診できません。半日ドックの検査内容は特定健診の検査項目を全て含んでいることから、半日ドックを受診したことで特定健診も受診したことになります。
また、当組合の健診補助制度の利用は、年度内に1回限りになっていますので、「特定健診、レディース健診、定期健診、一般健診、半日ドック」の中からいずれかひとつを選択して受診してください。
Q4特定健診は毎年受診しないといけないのですか?また、家族も対象ですか?
A4国から定められた健診ですので、必ず年1回、毎年受診してください。特定健診は、40歳〜74歳の被保険者の皆様が対象ですので、組合員だけでなくご家族も対象になります。

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